31 July 2009

性的セカンドシチズン

私は日本で暮らしているときには、性的関係において常に劣っているような劣等感を感じてしまう。日本の女性は彼女らが属する小グループの内においてはふつうなのだが、小社会以上日本社会未満の中社会においては非常にシビアである。私が行ったアメリカや東南アジアなどの海外では道を歩いていて同世代の女性に会うと、アイコンタクトやスマイルされることがある。私はかなりシャイなのでこちらからスマイルしたりしないが、アトラクティブな女性に会えばアイコンタクトして気があることを示そうとする。日本に行ってアトラクティブな女性は大勢いるのだが、こちらから話しかけない以上、彼女らからポジティブなアプローチをされることは先ず無い。彼女らは概してツンツンしている。そのため、私は私は魅力が無いのではないかと自信を失ってしまって、女性にアプローチすることが出来なくなってしまう。日本においてはアスペルガー症候群であり、社会関係の少ない私は性的セカンドシチズンであるように感じてしまう。

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